独りあること

あなたは孤独だと思うときがありますか?孤独は寂しい感じがしますね。

「独りあること」は孤独の対極です。言葉は似ていますがまったく違う状態です。

孤独は「組織に属している前提で一人ぼっち」になっている感じとでもいえるでしょう。最も小さい組織は家族かもしれません。さらに、地域社会や学校、職場、あるいは何らかの団体、この時代ならSNSに代表されるようなコミュニティーも「組織」と言って差し支えないでしょう。さらに拡大すれば「国」という組織もあります。

基本的には「群れたがっているのです」

自分の存在基盤を「どこかに置いて自己を定義」することでしか、「マインド」は存在できないのです。

「誰かと繋がっていたい」「何かと繋がっていたい」、強弱はあるにしても多くの場合「繋がり」を感じることでしょう。

宗教などは典型かも知れません。「あなたが体験している組織や社会は、あまりにも強烈に、あなたに影響を与えています。あなたは影響されていることを自覚すらできないほどです」それほどまでどっぷりつかっているのです。

マインドはこの「自覚すらできない条件の中で活動するよう、あなたに働きかけます」そして「誰かと繋がっていないと・・・」「どこかに属していないと・・・」と不安や恐怖を生み出し、「あなた」をコントロールします。

ほんの少しだけ違う場所、違う文化圏、違う社会に足を踏み入れるだけで、「あなたの拠り所」が異質になることは想像できますね?

では一体あなたは何を「拠り所にしてるのでしょう??」

「カルチャーショックを受ける」とか「ちっぽけな自分に気付いた」と言っても、本質的には何も変化していないのです。知識が増えたり、体験が多くなっただけで「マインドに支配されたまま」でしょう・・・だから孤独を感じるのです。

しかし「それ」とともにあれば、「あなたが全て」です。

「あなたという存在すら消えうせると同時にあなたが全てです」

その瞬間に「独りあること」、「トータルに生きていること」を知るでしょう。

小賢しいマインドからは解放され、「全てを受容」しているのです。

孤独は存在し得ないのです。・・・マインドが作り出した幻影でしかないのだから・・・

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